ネスカフェ ドルチェグストが絶妙

こんにちは。まった。です。
さて今回は新生活に向けての皆さんの一番の悩みを解決します。そう、「コーヒー問題」…。
冗談はさておき、実家にいるときはなんだかんだみんなコーヒーを飲んでいたのでコーヒーメーカーがありました。淹れれば誰かしら飲むので朝なんかもとりあえず淹れる。夕方もとりあえず淹れとく、みたいな感じで消費していたのですが、ある時実家を離れてみたら、1人分って結構大変なことに気づきました。結婚後コーヒーメーカー買おうか悩みましたが、飲むのは自分だけだったので結局買わず。でもやっぱり美味しいコーヒーが飲みたい…。
そんな時に出会ったのがネスカフェドルチェグストでした。

ドルチェグストとは

カプセル式コーヒーメーカーです。同じネスカフェで「ネスプレッソ」なども耳にしたことがあるかと思います。
一杯分のコーヒーのカプセルを入れてスイッチを押すと、指定量の熱湯で淹れてくれるという優れもの。
手軽に美味しい一杯を味わえます。
コーヒーを挽こうと思うほどこだわりがあるわけではありませんが、インスタントでは物足りない。毎日沢山飲むわけでもない。でも飲む時には美味しく飲みたい。そんなジレンマを解決してくれます。

ネスプレッソとの違い 選べるカプセル

ネスプレッソ、あるいは他社メーカーとの1番の違いはブラックコーヒー以外のカプセルもあるということです。
カフェオレはもちろんミルクティー、チョコチーノ、ホワイトモカ、抹茶などコーヒーが苦手な嫁も一緒に楽しめます。
また、コーヒーの種類も結構な数選べる上、ちゃんとアイス用のブレンドもあります。
そしてなんとスターバックスのシリーズもあります。スターバックスのコーヒーも種類が豊富で、キャラメルマキアートや抹茶ラテなども揃っています。さらには季節限定フレーバーがあったりして、楽しみがつきません。

カプセル
2023年12月のトフィーナッツラテと2024年2月のサクラストロベリーラテ

コーヒーとして様々飲み比べたい方やエスプレッソが好き、という方はネスプレッソや他社サービスなども考慮できると思いますが、そもそもコーヒーが苦手な人と一緒に楽しめるという点ではドルチェグストがまさに絶妙でした。

まとめ

実際使っていておすすめしたい点と、もうちょい何とかしてほしい点をまとめていきます。

・一杯分だけ淹れられる
・ドリップに比べてフィルターを使わないので捨てるのが楽。デキャンタを使わないので洗い物がほぼ出ない
・多数のフレーバーでコーヒーが苦手でも楽しめる

流石に豆から挽きたてのコーヒーとは比べられませんが、香り高く鮮度の良いコーヒーが手軽に飲めるのはやはり幸せです。フレーバーが多いのも、ちょっとした来客時に選んでもらえるのは良いですよね。コーヒーを飲むという行為に楽しみがプラスされます。
また特筆すべきは洗い物がほぼ出ない点で、最高に便利です。毎日の家事で考えると洗い物が無いというメリットをリアルに感じます。

・一杯の量が少ない
・アプリ連携がイマイチ。特にブルートゥースやWifi接続はエラーが多い。
・コストはそこそこかかる

一杯あたりの量はMAXで入れてもやや物足りないかもしれません。
何よりストレスが溜まるのがアプリ連携。すぐエラー起こします。アプリから指示を出して淹れることができるのですが、結局のところ手作業でカプセルやマグカップをセットするので手間が変わるわけでもないという。ポイントがつくのでお気持ち程度にお得になるだけなのですが、そこにストレス感じるのはきつい。エラー解消しても淹れてる間スマホ占有しますしね。そこだけ何とかしてほしい…。
また、一杯の金額はざっくり90円から100円程度かかります。コストを抑えてコーヒーを飲むという感覚だとちょっと違うかもしれません。まあ嗜好品ですよね。

さて、そんな感じでドルチェグスト、ハマる人には絶妙にハマる何とも良い路線じゃないでしょうか。新生活のお供にもってこいです。